高天原からやって来た(追放されてきた)スサノヲ君の策略にまんまと引っかかったヤマタノオロチが、頭八つ分用意されていたおいしそうなお酒を美味しくいただきすぎて泥酔、フラフラになったヤマタノオロチを無造作に切り刻むスサノヲ。その中で、尾を切ったところ、剣が欠けたので、何だろうと無造作に尾を調べてみると、スサノヲ君見事な剣を発見。すかさず懐に納めます。後日、先日暴れすぎて追放された高天原に赴き、姉のアマテラスのこの剣を献上。時代が下ってヤマトタケルが授けられる、草薙の剣として今に伝わる皇室の神器の一つになります。しかし、頭八つに尾も八つだったヤマタノオロチ、他の七つの尾からは何が取れたのでしょう。それをスサノヲはどう遇したのでしょうか。
【この一言の出典】
・スサノヲ活躍 ヤマタノオロチ退治して美女ゲット 草薙の剣でアマテラスに詫び
・ヤマタノオロチ - ぶっちゃけ古事記のタグ
・3.アマテラスとスサノヲ - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・ヤマタノオロチ「今年もイイ女子おるかの~ ヒヒッ」
・ヤマタノオロチ「ううう、ヒック、酔っぱら~」
・ヤマタノオロチ「…血、血が…、流れ過ぎ~」
【関連キャラ】
・ヤマタノオロチ - 思わず泥酔して不覚を取った神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
【古事記・四コマ劇場】
・スサノヲ君の冒険:7.激闘編(4)滅多斬りで草薙剣をゲット
【古事記の神・人辞典】
・ヤマタノオロチ
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