高天原からやって来た(追放されてきた)スサノヲ君の策略にまんまと引っかかったヤマタノオロチが、頭八つ分用意されていたおいしそうなお酒を美味しくいただきすぎて泥酔、フラフラになったヤマタノオロチを無造作に切り刻むスサノヲ。そんな時、ヤマタノオロチが酔っぱらいながらも自分の体から流れる大量の血を見て放ったと思われる一言。同体を切り刻まれているのだから、自分の死は覚悟したでしょうが、巨体から流れる血が川をなすほどの出血、泥酔のために痛みはなかったかもしれませんが、悪い夢を見ているようだったでしょう。
【この一言の出典】
・スサノヲ活躍 ヤマタノオロチ退治して美女ゲット 草薙の剣でアマテラスに詫び
・ヤマタノオロチ - ぶっちゃけ古事記のタグ
・3.アマテラスとスサノヲ - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・ヤマタノオロチ「今年もイイ女子おるかの~ ヒヒッ」
・ヤマタノオロチ「ううう、ヒック、酔っぱら~」
・ヤマタノオロチ「そっ、その剣は…」
【関連キャラ】
・ヤマタノオロチ - 思わず泥酔して不覚を取った神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
【古事記・四コマ劇場】
・スサノヲ君の冒険:7.激闘編(4)滅多斬りで草薙剣をゲット
【古事記の神・人辞典】
・ヤマタノオロチ
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