神功皇后が神懸りになった時、神の声として、熊襲ではなく海を渡れと命じられ、仲哀天皇は「やだっ」と答えてしまいました。その時、同席していた建内宿禰が思わず頭の中で思ったと思われる一言。建内宿禰はすぐに仲哀天皇をたしなめ、弾くのを止めてしまった琴を改めて弾くよう仲哀天皇にお願いするが、建内宿禰の思った通り、その後まもなく、仲哀天皇は暗闇の中で急死しました。明らかに暗殺、さすがに臣下である建内宿禰が天皇を殺害するのはいろいろと制限があるのでは、と考えると、犯人はもう一人同席していた、あの方?
【この一言の出典】
・“神”の逆鱗に触れ、暗闇で急死する仲哀天皇 祟りおそれ大赦の嵐へ
・建内宿禰 - ぶっちゃけ古事記のタグ
・12.神功皇后 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・神功皇后「カッチーン…この、KYめっ」
・神功皇后「チャ~ンス……ウフッ」
【関連キャラ】
・建内宿禰 - 応神の本当の父? 波乱呼ぶ伝説的人物
・神功皇后 - 三韓征伐の英雄は息子を溺愛する魔性の女?
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