サオビコの反逆で、実兄と運命を共にした皇后サオから託された子ホムチワケが、成長した後でさえ、どうやっても何もしゃべろうとしないことを心配した垂仁天皇がつぶやいたと思われる一言。空を飛んでいく白鳥の声を聞いて、ようやく何かをしゃべろうとしたので、その白鳥を臣下に全国津々浦々追いかけ、捕獲させて、持ち帰らせましたが、ホムチワケはもうこの白鳥に興味がありません。調べてみると、ホムチワケが喋らない原因は、出雲の大神、つまりオオクニヌシの祟りだった。。
【この一言の出典】
・しゃべらない皇子に何とか口を開かせようと四苦八苦の垂仁天皇 イミフの出雲説話
・垂仁天皇 - ぶっちゃけ古事記のタグ
・10.垂仁天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・ホムチワケ「……(しゃべんねーよ)」
【関連キャラ】
・垂仁天皇 - 皇后をNTRされ、救われない姫を誕生させる
・サオ - 垂仁皇后、義兄にNTRされて激怒する天皇
・サオビコ - 妹に天皇暗殺を教唆、兄妹愛に殉ずる
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