火照命(ほでりのみこと=海幸彦(うみさちひこ))縦480px

サクヤによる火中出産で生まれた、天孫ニニギの子・山幸彦は、兄・海幸彦に、山の獲物と海の獲物を捕る道具を交換したが、兄に借りた海の獲物を取るための針を無くしてしまいました。これを弁償するために、山幸彦は涙ぐましい努力をしますが、海幸彦は許さず。その際に放ったと思われる一言。結局、山幸彦は竜宮城に行って、勢力を挽回することになり、後に海幸彦は屈服させられます。無理難題を押し付けて、あまり追い込むと、自分の身に降りかかってくる、という典型的な教訓。もっと柔軟に!

【この一言の出典】
浦島太郎の原型 - 海幸彦と山幸彦の物語始まる 隼人にいじめられるヤマト?

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7.海幸彦と山幸彦 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

山幸彦「許してくれよ、もう…」 

【関連キャラ】
海幸彦 - 弟と竜宮城勢力に、屈服させられる隼人
山幸彦 - 神武の祖父は竜宮城に行く、浦島太郎?