海幸彦にいじめられ、途方に暮れていた山幸彦が、竜宮城に行って、そこの姫・トヨタマとチョメチョメ繰り返して三年もの間幸せを貪った後、海幸彦のことを思い出し、トヨタマの父ワタツミの協力を取り付けてひみつ道具もいっぱいもらい、、陸に戻ってきた時、早速海幸彦と対峙、面白いようにワタツミに授けられた策が当たり、あれよあれよと言う間に海幸彦を屈服させることができました。あまりにもうまく行き過ぎたことに対して、山幸彦がつぶやいたと思われる一言。それだけ竜宮城勢力が強力な援軍となった、ということなのでしょうが。。逆に言えば、ヤマト(山幸彦)は隼人(海幸彦)に単独では全く歯が立たなかった、ということに。。
【この一言の出典】
・竜宮城の王様に与えられたヒミツ道具で、兄・海幸彦を屈服させる弟・山幸彦
・山幸彦 - ぶっちゃけ古事記のタグ
・7.海幸彦と山幸彦 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・海幸彦「うぉーん、ごめんよ~」
【関連キャラ】
・山幸彦 - 神武の祖父は竜宮城に行く、浦島太郎?
・ワタツミ - 竜宮城の王で山幸彦のドラえもん的存在
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