火遠理命(ほおりのみこと=山幸彦(やまさちひこ))縦480px

サクヤによる火中出産で生まれた、天孫ニニギの子・山幸彦は、兄・海幸彦によるいじめに途方に暮れて、海辺に座り込んでいたところ、塩椎神(しおつちのかみ)がやって来て、相談に乗ってくれます。船に乗って海の道を進むといいよ、と教わった山幸彦がその通りに行くと、海の中にどーんと宮殿が現れました。その光景を見た時に、山幸彦がつぶやいたと思われる一言。基本、山の民だったはずの山幸彦、海のことはよく知らないはずです。いきなり竜宮城が現れれば、それはびっくりしたことでしょう。

【この一言の出典】
竜宮城で結婚! 本来の目的忘れて幸福むさぼる山幸彦と、ちょっとしたトリビア?

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7.海幸彦と山幸彦 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

トヨタマ「竜宮城に、いらっしゃい!」
ワタツミ「おおっ、立派な御子よ」 

【関連キャラ】
山幸彦 - 神武の祖父は竜宮城に行く、浦島太郎?
ワタツミ - 竜宮城の王で山幸彦のドラえもん的存在