山幸彦とトヨタマの竜宮城をめぐるロマンスの愛の結晶・ウガヤフキアエズが養母タマヨリ（トヨタマ妹）との間にもうけた、初代天皇・神武天皇が、思い立って東遷を実兄の五瀬命（イツセ）と相談して始める時につぶやいたと思われる一言。出発後、ぶっちゃけ、福岡に1年、広島に7年、岡山に8年、足止めを食らい、地固めしながらじわりじわり進み、大阪付近まで来た時に、ナガスネビコの軍と激突、敗退します。その時にイツセが負傷し、それをきっかけに紀伊半島に向かい、イツセは亡くなりますが、神武一行は体勢を立て直します。

【この一言の出典】
・「そうだ、東に行こう」から始まった神武天皇の東遷　じわりじわり進みます

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・タマヨリ「立派になって… ｳｯｳｯｳｯ」

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