オオクニヌシの長男で言霊を操る智の象徴コトシロヌシが、高天原からやってきたタケミカヅチに恫喝された父オオクニヌシからムチャ振りされた際、進退窮まって、「高天原の言う通りにした方が良いでしょう」と言いながら、呪いのポーズを取り、入水した時、つぶやいたと思われる一言。さすが言霊の神様、圧倒的な強勢を誇る高天原・タケミカヅチに対して、言霊での最後の攻撃となりましたが、実質的効果はなく、入水(自殺後)、決戦は次男タケミナカタの登場へと移っていきます。
【この一言の出典】
・強いぞ最終兵器・改“タケミカヅチ” オオクニヌシ軍を木っ端みじんに
・コトシロヌシ - ぶっちゃけ古事記のタグ
・5.葦原中国平定 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・タケミナカタ「おいおいおい、どこのどいつ?」
【関連キャラ】
・コトシロヌシ - 言霊・知恵の神様も国譲りでは敗退
・タケミカヅチ - 高天原の最終兵器・改は国譲りの英雄
【古事記の神・人辞典】
・コトシロヌシ
・タケミカヅチ
・コトシロヌシ
コメント