美女を見つけ、寝取り、孕ませる天才神様オオモノヌシ。この一言は、そんなオオモノヌシが美女と噂高いイクタマの噂を聞きつけた時に放ったと思われるもの。古事記において、祟るか、寝とるかのどちらかの登場パターンしかないオオモノヌシ。元祖女好きオオクニヌシが時空を超えて活躍しているようだ、という意味で、二柱の同神説は非常に説得力があります。

【この一言の出典】
・またまた美女に狙いをつけるオオモノヌシ　見事寝とって孕ませて

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・9.崇神天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

・イクタマ「どこのどなたか存じませんが…」 

【関連キャラ】
・オオモノヌシ - 祟ると寝取るの神様は三輪山のドン

【古事記の神・人辞典】
・オオモノヌシ