【キャラ設定】嫉妬深いことで有名ですが、スサノヲの娘としての意志の強さを奥にひそめつつ、やはり可愛らしい感じで、オオクニヌシに甘える正妻、というイメージを大事にしました。
■須勢理毘売命(すせりびめ=スセリ)
スサノヲの娘。スサノヲと黄泉の国に住んでいたら、ちょっとイイ男オオクニヌシがやって来て、ソッコー合体、結婚。
ただオヤジは愛娘を寝取られたと激怒、オオクニヌシのことをいびり抜くので、オオクニヌシを助ける。
オオクニヌシとともにオヤジと黄泉の国から逃げ出す。
そこに、オオクニヌシの妻とぬかす女(ヤガミ)がいたが、オオクニヌシとスサノヲの取り交わしもあって、構わず自分がオオクニヌシの正妻に。
ヤガミは実家に帰って行った。しかし、ヤガミの件はスセリにとって序章でしかなかった。。
女好きオオクニヌシは越の国(現 新潟県)の美女神ヌナカワなど、現地妻作りまくりで、他の女との子供も多数もうけ、スセリは時々嫉妬爆発、拗ねたりするが、そんなオオクニヌシを愛し続ける正妻の鏡、包容力抜群。
【関連キャラ】
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・ヤガミ - 日本初? 結婚後に「実家に帰ります」
・ヌナカワ - 臨場感ありすぎる恋愛劇のヒロイン
【関連記事】
・【古事記を彩る姫たち】スセリ - 嫉妬深くも、女好きオオクニヌシを包容する偉大な女神
・現地妻作りすぎて、嫁さんに絡まれるオオクニヌシ「でも、オマエが一番さ」
・祓戸神社と夫婦岩 - 大神神社の参道にある、ご祭神より先にお参りしてもいい社
・オオクニヌシ正妻スセリ終焉の地 - 鳥取大山の唐王神社 ~ 多羅尾氏コラム
【パワースポット】
・御向社 - 浮気性にご利益? スセリにあやかり気丈に振舞える女子力を
【一言切り取り】
・スセリ「うちのオヤジ、怖いよ!」
・スセリ「あまり遊ばないでよね!」
・スセリ「女だから、一人ぼっち、だよ…」
【収録歌】
・スセリ、夫オオクニヌシの女遊びに釘を刺した歌
【古事記の神・人辞典】
・スセリ
【関連カテゴリ】
・4.オオクニヌシ
【外部ページ】
・スセリ - Twitter
・スセリ - Pixiv
・スセリ - Facebook
・ぶっちゃけ古事記のキャラ図鑑の索引
■須勢理毘売命(すせりびめ=スセリ)
スサノヲの娘。スサノヲと黄泉の国に住んでいたら、ちょっとイイ男オオクニヌシがやって来て、ソッコー合体、結婚。
ただオヤジは愛娘を寝取られたと激怒、オオクニヌシのことをいびり抜くので、オオクニヌシを助ける。
オオクニヌシとともにオヤジと黄泉の国から逃げ出す。
そこに、オオクニヌシの妻とぬかす女(ヤガミ)がいたが、オオクニヌシとスサノヲの取り交わしもあって、構わず自分がオオクニヌシの正妻に。
ヤガミは実家に帰って行った。しかし、ヤガミの件はスセリにとって序章でしかなかった。。
女好きオオクニヌシは越の国(現 新潟県)の美女神ヌナカワなど、現地妻作りまくりで、他の女との子供も多数もうけ、スセリは時々嫉妬爆発、拗ねたりするが、そんなオオクニヌシを愛し続ける正妻の鏡、包容力抜群。
【関連キャラ】
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・ヤガミ - 日本初? 結婚後に「実家に帰ります」
・ヌナカワ - 臨場感ありすぎる恋愛劇のヒロイン
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【パワースポット】
・御向社 - 浮気性にご利益? スセリにあやかり気丈に振舞える女子力を
【一言切り取り】
・スセリ「うちのオヤジ、怖いよ!」
・スセリ「あまり遊ばないでよね!」
・スセリ「女だから、一人ぼっち、だよ…」
【収録歌】
・スセリ、夫オオクニヌシの女遊びに釘を刺した歌
【古事記の神・人辞典】
・スセリ
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