【キャラ設定】女好きなのに女にモテる男と言うのは、同性から見ると、どうしてこんなやつがモテるの、というヤツが多い。男らしさを出しつつ、極端に格好良くさせないワイルドさで、男には? 女にはなんか気になる、というような感じを意識しました。
■大国主命(おおくにぬしのかみ=オオクニヌシ)
葦原の中つ国を支配していた、国つ神のドン。
最初、兄たち八十神(やそがみ=ヤソガミ)からいじめられていた。ウサギを助けたら(因幡の白兎)、結婚したいNO.1女神ヤガミから婚姻を申し込まれ、逆恨みした八十神にソッコー凹られ、殺される。
復活して、黄泉の国の、先祖のスサノヲのもとに相談に行くことに。そこで、スサノヲ娘スセリとお互い一目惚れ、即合体。
愛娘を寝取られ、キレるスサノヲに殺されそうになるが、スセリの協力で窮地を脱し、黄泉の国を脱出。
すぐに八十神にリベンジコンプリ。これで、葦原の中つ国の支配者になり、領土拡大、国造り、女作りに励むことになる。
スセリが嫉妬深いため、ヤガミは子供を産んだら、子供置いて実家に帰る。そんな嫉妬深いスセリなのに、越の国の美女神ヌナカワなど、全国各地に女作りまくり。結果、180人(柱)の子どもに恵まれる。
スクナビコナという神と一緒に国造り。その途中、スクナビコナが常世の国に去っていくのを嘆いていると、オオモノヌシという神が現れ、三輪山に「オレは祀りな~」と伝えられる。
せっかく作った国も、高天原・アマテラスの「譲って」の一言に、最初は何とかいなすものの、ついには高天原の最終兵器・改タケミカヅチが派遣されてきて、長男コトシロヌシ、次男タケミナカタが立て続けに敗北したため、勝負あり。
豪華な宮殿を高天原に作らせ、そこに隠居。それが出雲大社。
垂仁天皇の頃、祟る。
【関連キャラ】
・ヤソガミ - 意地悪く凶暴、容赦ねえオオクニヌシ兄
・ヤガミ - 日本初? 結婚後に「実家に帰ります」
・因幡の白兎 - 自業自得でも悪びれないお茶目なウサギ
・サシクニワカヒメ - 死亡する息子の蘇生に奔走する母
・スセリ - オオクニヌシ大好きすぎて拗ねる女神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・ヌナカワ - 臨場感ありすぎる恋愛劇のヒロイン
・カミムスヒノカミ - 国つ神を影から支える神の中の神
・スクナビコナ - 国造り、オオクニヌシの相方は謎な神?
・オオモノヌシ - 祟ると寝取るの神様は三輪山のドン
・アメノホヒ - オオクニヌシに心酔したアマテラスの子
・タケミカヅチ - 高天原の最終兵器・改は国譲りの英雄
・コトシロヌシ - 言霊・知恵の神様も国譲りでは敗退
・タケミナカタ - 暴れん坊のオオクニヌシ次男、敗退
・シタテル - オオクニヌシ娘で和歌の祖という姫
・クシナダ - 元祖やまとなでしこのほっこり娘
・イワナガ - 天孫ニニギにブサイクと言われる姫
・ホムチワケ - 父は誰?しゃべらない皇子のイミフ顛末
【古事記・四コマ劇場】
・【古事記・四コマ劇場】<オオクニヌシの遍歴>の目次・索引
【一言切り取り】
・オオクニヌシ「でたらめじゃん…」
・オオクニヌシ「自業自得じゃん…」
・オオクニヌシ「い・痛い…何度も何度も…」
・オオクニヌシ「リベン~ジ!」
・オオクニヌシ「いじめだね、こりゃ…」
・オオクニヌシ「超カワイイ~、嫁にすんよーん」
・オオクニヌシ「同じパターンじゃん…」
・オオクニヌシ「よくもやってくれたな、このオヤジっ!」
・オオクニヌシ「どこにでも行くよーん」
・オオクニヌシ「まあ、そう焼き餅やくなや」
・オオクニヌシ「仕事もまじめにしよっ」
・オオクニヌシ「あと、よろ」
・オオクニヌシ「あんま、調子こくんじゃねっぞ」
【外部ページ】
・オオクニヌシ - Twitter
・オオクニヌシ - Pixiv
・オオクニヌシ - Facebook
【動画de古事記】
・オオクニヌシ - YouTube
【古事記の神・人辞典】
・オオクニヌシ
・ぶっちゃけ古事記のキャラ図鑑の索引
■大国主命(おおくにぬしのかみ=オオクニヌシ)
葦原の中つ国を支配していた、国つ神のドン。
最初、兄たち八十神(やそがみ=ヤソガミ)からいじめられていた。ウサギを助けたら(因幡の白兎)、結婚したいNO.1女神ヤガミから婚姻を申し込まれ、逆恨みした八十神にソッコー凹られ、殺される。
復活して、黄泉の国の、先祖のスサノヲのもとに相談に行くことに。そこで、スサノヲ娘スセリとお互い一目惚れ、即合体。
愛娘を寝取られ、キレるスサノヲに殺されそうになるが、スセリの協力で窮地を脱し、黄泉の国を脱出。
すぐに八十神にリベンジコンプリ。これで、葦原の中つ国の支配者になり、領土拡大、国造り、女作りに励むことになる。
スセリが嫉妬深いため、ヤガミは子供を産んだら、子供置いて実家に帰る。そんな嫉妬深いスセリなのに、越の国の美女神ヌナカワなど、全国各地に女作りまくり。結果、180人(柱)の子どもに恵まれる。
スクナビコナという神と一緒に国造り。その途中、スクナビコナが常世の国に去っていくのを嘆いていると、オオモノヌシという神が現れ、三輪山に「オレは祀りな~」と伝えられる。
せっかく作った国も、高天原・アマテラスの「譲って」の一言に、最初は何とかいなすものの、ついには高天原の最終兵器・改タケミカヅチが派遣されてきて、長男コトシロヌシ、次男タケミナカタが立て続けに敗北したため、勝負あり。
豪華な宮殿を高天原に作らせ、そこに隠居。それが出雲大社。
垂仁天皇の頃、祟る。
【関連キャラ】
・ヤソガミ - 意地悪く凶暴、容赦ねえオオクニヌシ兄
・ヤガミ - 日本初? 結婚後に「実家に帰ります」
・因幡の白兎 - 自業自得でも悪びれないお茶目なウサギ
・サシクニワカヒメ - 死亡する息子の蘇生に奔走する母
・スセリ - オオクニヌシ大好きすぎて拗ねる女神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・ヌナカワ - 臨場感ありすぎる恋愛劇のヒロイン
・カミムスヒノカミ - 国つ神を影から支える神の中の神
・スクナビコナ - 国造り、オオクニヌシの相方は謎な神?
・オオモノヌシ - 祟ると寝取るの神様は三輪山のドン
・アメノホヒ - オオクニヌシに心酔したアマテラスの子
・タケミカヅチ - 高天原の最終兵器・改は国譲りの英雄
・コトシロヌシ - 言霊・知恵の神様も国譲りでは敗退
・タケミナカタ - 暴れん坊のオオクニヌシ次男、敗退
・シタテル - オオクニヌシ娘で和歌の祖という姫
・クシナダ - 元祖やまとなでしこのほっこり娘
・イワナガ - 天孫ニニギにブサイクと言われる姫
・ホムチワケ - 父は誰?しゃべらない皇子のイミフ顛末
【古事記・四コマ劇場】
・【古事記・四コマ劇場】<オオクニヌシの遍歴>の目次・索引
【一言切り取り】
・オオクニヌシ「でたらめじゃん…」
・オオクニヌシ「自業自得じゃん…」
・オオクニヌシ「い・痛い…何度も何度も…」
・オオクニヌシ「リベン~ジ!」
・オオクニヌシ「いじめだね、こりゃ…」
・オオクニヌシ「超カワイイ~、嫁にすんよーん」
・オオクニヌシ「同じパターンじゃん…」
・オオクニヌシ「よくもやってくれたな、このオヤジっ!」
・オオクニヌシ「どこにでも行くよーん」
・オオクニヌシ「まあ、そう焼き餅やくなや」
・オオクニヌシ「仕事もまじめにしよっ」
・オオクニヌシ「あと、よろ」
・オオクニヌシ「あんま、調子こくんじゃねっぞ」
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