■伊邪那美神（いざなみのかみ＝イザナミ）

イザナギとともに日本の国土を作った（国産みした）女神。イザナギとともに日本初の性交を行う。

しかし、自分からイザナギを性交に誘ったため、最初と二番目の子どもは奇形児に。それぐらい積極的な女神。

その後、がまんして、イザナギからの誘いを待つようにして、合体を繰り返し、島産み、国産み、神産みを進めていく。

火の神様カグツチを産んだ時、女陰が燃えて、重症。病床にあっても、おう吐物や糞、尿から神が生まれる。後、死亡。

黄泉の国に迎えに来てくれたイザナギに、「覗くなよ」と言ったのに、覗かれ、見苦しい姿を見られて激昂、「1日1000人殺してやる」と呪いの言葉を吐く。人間が毎日死んでいくことの起源。

イザナギとの離婚確定、バツイチに。そうして、黄泉の国の神様になる。

【関連キャラ】
・イザナギ - 日本のとーちゃんはオクテだった？
・ヨモツシコメ - 腹空かせすぎ？な黄泉の国の超人

【一言切り取り】
・イザナミ「チョー素敵、LOVEだよ！」
・イザナミ「そんなものから、産まれないでっ！」
・イザナミ「見ちゃ、ダ・メ・だよっ！」

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