ナガタノが安康天皇と会話している時のセリフの一節。夫を殺した張本人と再婚させられ、前夫との間の子どもとともども厄介になったが、その子どもが安康天皇こそが実父の敵と知り、当時七歳にして、ソッコー天皇暗殺して仇討。という急展開の前段部分における、夫婦の会話。この後の安康天皇のセリフを、ナガタノと前夫との間の子・マヨワが盗み聞きする形となって、トリガーとなりました。複雑な背景を持つ、美女の、そんな一言。

【この一言の出典】
・佞臣の讒言を信じて忠臣を殺した安康天皇は、連れ子に仇討されて果てる

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・17.安康天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

・安康天皇「うーん、不安だな～」
・マヨワ「ふーん、そういうこと…」

・【古事記を彩る姫たち】ナガタノ - ダンナを天皇に誅され、その皇后になる数奇な姫

【関連キャラ】
・ナガタノ - 復讐鬼マヨワ（7歳）の母は穏やかな姫
・安康天皇 - 近親相姦を糾弾して皇位に就くも暗殺される
・マヨワ - 七歳の天皇暗殺犯　激情かつ冷静な皇子