活玉依媛(いくたまよりひめ=イクタマ)

オオモノヌシがイクタマの美しさを聞きつけ、さっそくイクタマの寝所にやってきた時、オオモノヌシの正体が分からずにイクタマがつぶやいたと思われる一言。イクタマは男の正体が分からないまま、オオモノヌシに身体を許します。そうして子をなして、イクタマ両親を巻き込んだ、オオモノヌシ=三輪山の命名譚となっていきます。

【この一言の出典】
またまた美女に狙いをつけるオオモノヌシ 見事寝とって孕ませて

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9.崇神天皇 - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

オオモノヌシ「掻っ攫っちゃうよーん」

【古事記を彩る姫たち】イクタマ - 見知らぬイケメンと添い寝したら「できちゃった テヘッ」

【関連キャラ】
イクタマ - 三輪山オオモノヌシにゲットされた美女
オオモノヌシ - 祟ると寝取るの神様は三輪山のドン