須勢理毘売命(すせりびめ=スセリ)

恐らくは国の拡大に合わせて、オオクニヌシが現地妻を作りまくっているのを苦言を呈したと思われるときの正妻スセリの一言。全国に180人(柱)の子どもを作りまくったからには相当な現地妻がいたはず。スセリがすべてを把握していたわけではないと思うが、こうしたものは風の噂で漏れ伝わるもの。

【この一言の出典】
現地妻作りすぎて、嫁さんに絡まれるオオクニヌシ「でも、オマエが一番さ」

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