倭建命(やまとたけるのみこと=ヤマトタケル)

死後、白鳥になったという伝説を持つヤマトタケルが、恐らく言ったかもしれない一言。兄を惨殺し、熊襲や出雲を騙し討ちで征討し、東国平定も成し遂げ、最期は油断して命を落とした古事記の英雄ヤマトタケル。その死後に白鳥になったという伝説には、日本史上初の判官びいきの原像があるのかもしれません。

【この一言の出典】
死んでからも伝説作るヤマトタケル、死後は白鳥になり、遺族を困らせる?

ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のタグ
11.ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

【関連キャラ】
ヤマトタケル - はっちゃけ皇子の英雄譚、最期は?

【古事記の神・人辞典】
ヤマトタケル