倭建命(やまとたけるのみこと=ヤマトタケル)

生理だったにもかかわらず、ミヤズと初夜を無事に迎えられたヤマトタケルが、伊吹山の神を退治しに行く時に発した一言。草薙の剣をミヤズの家に置き、余裕綽々で伊吹山に向かうヤマトタケル。熊襲、出雲、東国を征討してきた歴戦の勇者らしい余裕が、慢心につながり…おっことぬし様に遭遇、神の使いと勘違いして素通りし、神の逆鱗に触れます。

【この一言の出典】
舐めてかかった伊吹山の神退治 - ヤマトタケル不覚、瀕死の重傷を負う

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おっことぬし「使いじゃねーよ、神だよっ」

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【古事記の神・人辞典】
ヤマトタケル