気落ちしていたヤマトタケルの叔母(ヤマトヒメ)が草薙の剣やフシギ袋を東国遠征の餞別に送った際のヤマトタケルの一言。暴れん坊もこの叔母には頭が上がらなかったようで。以後ヤマトタケルの愛剣となる草薙の剣が、ヤマトタケルに渡ったところの場面。地味だけど、古事記のクライマックスの一つ。
【この一言の出典】
・父に疎まれるヤマトタケルが東国へ 相模で危機一髪 叔母ちゃんに助けられる
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・11.ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ
・ヤマトヒメ「これとこれ、あげるっ、ガンバッ!」
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【古事記の神・人辞典】
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