倭建命(やまとたけるのみこと=ヤマトタケル)

親父の景行天皇に「熊襲健(くまそたける)を殺っちゃって」と言われた時、先に借りていた叔母ヤマトヒメの衣装で女装して熊襲健に近づこうとした時にヤマトタケルが放った一言。好色の熊襲健が男の娘ヤマトタケルにいちゃいちゃ、ちょっかいを出している隙に、ヤマトタケルは着々と暗殺を準備。見事成功させました。

【この一言の出典】
景行天皇「熊襲、殺っちゃって」 ヤマトタケルが日本史上初の男の娘で暗殺成功

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ヤマトヒメ「えっ? あっ、なる。男の娘!」

熊襲建「うおっ、まさか男の娘・・・」
熊襲建「ちょっ待って、ケツの剣、抜かないでっ」
熊襲建「ヤマトタケルと名乗っちゃいなっ」
熊襲建「やはりこうなるのね・・・」

【関連キャラ】
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【古事記の神・人辞典】
ヤマトタケル