建速須佐之男命(たけはやすさのをのみこと=スサノヲ)

親父イザナギから勘当・追放されたスサノヲが姉アマテラスのいる高天原に行った時、姉に疑われた際に放った一言。荒ぶる神、移動するだけで「天地に甚大な被害を与え」「山川が響動し、国土が振動する」始末。姉の勘違いもわかります。ふたりは誓約して、とりあえずは仲良くなりました。

【この一言の出典】
問題児スサノヲ、暴れる 父イザナギは勘当を告げ、姉アマテラスは臨戦態勢

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3.アマテラスとスサノヲ - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

アマテラス「攻めて、来たのですか…」

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【古事記の神・人辞典】
スサノヲ