かながわ考古学財団『海浜型前方後円墳の時代』 - 海上から目視可能な要衝に築かれた古墳 2015年04月05日

	種石悠『古代食料獲得の考古学 (ものが語る歴史)』 - 漁撈や狩猟の考古学的意義とは 2014年12月27日

	沢田敦『荒屋遺跡: 北陸最大級の細石刃文化遺跡 (日本の遺跡)』 2014年08月30日

	一瀬和夫、北條芳隆、福永伸哉『21世紀の古墳時代像 (古墳時代の考古学)』 2014年06月30日

	塩谷修『前方後円墳の築造と儀礼』 - 多彩な祭祀儀礼、関東地方の事例を中心に緻密に考察 2014年04月10日

	一瀬和夫、北條芳隆、福永伸哉『古墳と現代社会 (古墳時代の考古学)』 2014年04月07日

	岡田康博『三内丸山遺跡: 再現された縄文大集落 (日本の遺跡)』 2014年03月06日

	広瀬和雄『古墳時代像を再考する』 - 「律令国家の前史、古代国家の形成過程」に警鐘 2013年09月16日

	村田六郎太『加曽利貝塚: 日本最大級の縄文貝塚 (日本の遺跡)』 2013年05月10日

	前田晴人『卑弥呼と古代の天皇』 - 卑弥呼と古代天皇の系譜を再検証、皇統譜の謎に迫る 2012年07月30日

	藤田三郎『唐古・鍵遺跡―奈良盆地の弥生大環濠集落 (日本の遺跡)』 2012年06月30日

	足立克己『荒神谷遺跡: 出雲に埋納された大量の青銅器 (日本の遺跡)』 2011年08月13日

	谷山雅彦『鬼ノ城―甦る吉備の古代山城 (日本の遺跡)』 - 何のための城なのか？　謎を解く 2011年02月24日

	武光誠『古代国家と天皇』 - 東京大学日本史研究室のOB数名による論文7本 2010年11月23日

	前田晴人『継体天皇と王統譜』 - 出自について、その系譜・事績を総合的に捉え直す 2010年04月29日

	鎌田洋昭、渡部徹也、中摩浩太郎『橋牟礼川遺跡―火山灰に埋もれた隼人の古代集落 (日本の遺跡)』 2009年11月29日

	植木久『難波宮跡―大阪に甦る古代の宮殿 (日本の遺跡)』 - 難波長柄豊碕宮と難波宮 2009年06月24日

	松田猛『上野三碑―古代史を語る東国の石碑 (日本の遺跡)』 - 多胡碑・山ノ上碑・金井沢碑 2009年04月22日

	本位田菊士『伊勢神宮と古代日本』 - 原初期の歴史、民族学・民俗学の成果を援用 2009年03月25日

	松田猛『北斗遺跡―釧路湿原にのこる大集落跡 (日本の遺跡)』 2009年01月27日

	宮崎貴夫『原の辻遺跡―壱岐に甦る弥生の海の王都 (日本の遺跡)』 2008年11月18日

	高倉敏明『多賀城跡―古代国家の東北支配の要衝 (日本の遺跡)』 2008年09月24日

	眞保昌弘『侍塚古墳と那須国造碑―下野の前方後方墳と古代石碑 (日本の遺跡)』 2007年12月21日

	汪向栄『中国の研究者のみた邪馬台国』 - 中国の史書の性格、日本人研究者の論考を渉猟 2007年12月20日

	木島勉、山岸洋一、寺崎裕助『長者ヶ原遺跡―縄文時代北陸の玉作集落 (日本の遺跡)』 2007年12月19日

	江原英、初山孝行『寺野東遺跡―環状盛土をもつ関東の縄文集落 (日本の遺跡)』 2007年09月25日

	中井正幸『昼飯大塚古墳―美濃最大の前方後円墳 (日本の遺跡)』 2007年05月28日

	大野英子『王塚・千坊山遺跡群―富山平野の弥生墳丘墓と古墳群 (日本の遺跡 18)』 2007年01月31日

	斎藤義弘『宮畑遺跡―南東北の縄文大集落 (日本の遺跡)』 2006年12月26日

	高田健一『妻木晩田遺跡―甦る山陰弥生集落の大景観 (日本の遺跡)』 2006年11月27日

	宇垣匡雅『両宮山古墳―二重濠をもつ吉備の首長墓 (日本の遺跡)』 2006年09月19日

	武田修『常呂遺跡群―先史オホーツク沿岸の大遺跡群 (日本の遺跡)』 2006年07月30日

	鈴木功『白河郡衙遺跡群―古代東国行政の一大中心地 (日本の遺跡)』 2006年05月30日

	泉雄二『伊勢斎宮跡―今に蘇る斎王の宮殿 (日本の遺跡)』 2006年04月28日

	岡野慶隆『加茂遺跡―大型建物をもつ畿内の弥生大集落 (日本の遺跡)』 2006年03月31日

	森田克行『今城塚と三島古墳群―摂津・淀川北岸の真の継体陵 (日本の遺跡)』 2006年02月27日

	鴨志田篤二『虎塚古墳―関東の彩色壁画古墳 (日本の遺跡)』 - 茨城県・ひたちなか市 2005年10月31日

	七田忠昭『吉野ヶ里遺跡―復元された弥生大集落 (日本の遺跡)』 - 最新の大環壕集落跡 2005年09月27日

	北郷泰道『西都原古墳群―南九州屈指の大古墳群 (日本の遺跡)』 2005年08月30日