延長(えんちょう)は、日本の10世紀前半の、平安時代における元号で、923年5月29日から始まり、931年5月16日まで、9年間使われた。期間中の天皇は、醍醐天皇である。

延長期、延長年間、延長年中などとも言われ、およそ923年-931年の間を指す。

延長の前の元号は延喜であり、次の元号は承平である。

【年】
延長元年 - 西暦923年。未(ひつじ)年、干支は癸未。延喜23年
延長2年 - 西暦924年。申(さる)年、干支は甲申
延長3年 - 西暦925年。酉(とり)年、干支は乙酉
延長4年 - 西暦926年。戌(いぬ)年、干支は丙戌
延長5年 - 西暦927年。亥(い)年、干支は丁亥
延長6年 - 西暦928年。子(ね)年、干支は戊子
延長7年 - 西暦929年。丑(うし)年、干支は己丑
延長8年 - 西暦930年。寅(とら)年、干支は庚寅
延長9年 - 西暦931年。卯(う)年、干支は辛卯。承平元年

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