承平(じょうへい/しょうへい)は、日本の10世紀前半の、平安時代における元号で、931年5月16日から始まり、938年6月22日まで、8年間使われた。期間中の天皇は、朱雀天皇である。
承平期、承平年間、承平年中などとも言われ、およそ931年-938年の間を指す。
承平の前の元号は延長であり、次の元号は天慶である。
【年】
・承平元年 - 西暦931年。卯(う)年、干支は辛卯。延長9年
・承平2年 - 西暦932年。辰(たつ)年、干支は壬辰
・承平3年 - 西暦933年。巳(み)年、干支は癸巳
・承平4年 - 西暦934年。午(うま)年、干支は甲午
・承平5年 - 西暦935年。未(ひつじ)年、干支は乙未
・承平6年 - 西暦936年。申(さる)年、干支は丙申
・承平7年 - 西暦937年。酉(とり)年、干支は丁酉
・承平8年 - 西暦938年。戌(いぬ)年、干支は戊戌。天慶元年
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・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
承平期、承平年間、承平年中などとも言われ、およそ931年-938年の間を指す。
承平の前の元号は延長であり、次の元号は天慶である。
【年】
・承平元年 - 西暦931年。卯(う)年、干支は辛卯。延長9年
・承平2年 - 西暦932年。辰(たつ)年、干支は壬辰
・承平3年 - 西暦933年。巳(み)年、干支は癸巳
・承平4年 - 西暦934年。午(うま)年、干支は甲午
・承平5年 - 西暦935年。未(ひつじ)年、干支は乙未
・承平6年 - 西暦936年。申(さる)年、干支は丙申
・承平7年 - 西暦937年。酉(とり)年、干支は丁酉
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