[元号]寛徳 (1044年-1046年) 1980年03月02日 寛徳(かんとく)は、日本の11世紀中頃の、平安時代における元号で、1044年12月16日から始まり、1046年5月22日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後朱雀天皇である。 寛徳期、寛徳年間、寛徳年中などとも言われ、およそ1044年-1046年の間を指す。 寛徳の前の元号は長久であり、次の元号は永承である。 【年】 ・寛徳元年 - 西暦1044年。申(さる)年、干支は甲申。長久5年 ・寛徳2年 - 西暦1045年。酉(とり)年、干支は乙酉 ・寛徳3年 - 西暦1046年。戌(いぬ)年、干支は丙戌。永承元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後朱雀天皇#11世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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