[元号]永治 (1141年-1142年) 1980年03月29日 永治(えいじ)は、日本の12世紀中頃の、平安時代における元号で、1141年8月13日から始まり、1142年5月25日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、崇徳天皇である。 永治期、永治年間、永治年中などとも言われ、およそ1141年-1142年の間を指す。 永治の前の元号は保延であり、次の元号は康治である。 【年】 ・永治元年 - 西暦1141年。酉(とり)年、干支は辛酉。保延7年 ・永治2年 - 西暦1142年。戌(いぬ)年、干支は壬戌。康治元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#崇徳天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント