[元号]嘉応 (1169年-1171年) 1980年04月11日 嘉応(かおう)は、日本の12世紀後半の、平安時代における元号で、1169年5月6日から始まり、1171年5月27日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、高倉天皇である。 嘉応期、嘉応年間、嘉応年中などとも言われ、およそ1169年-1171年の間を指す。 嘉応の前の元号は仁安であり、次の元号は承安である。 【年】 ・嘉応元年 - 西暦1169年。丑(うし)年、干支は己丑。仁安4年 ・嘉応2年 - 西暦1170年。寅(とら)年、干支は庚寅 ・嘉応3年 - 西暦1171年。卯(う)年、干支は辛卯。承安元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#高倉天皇#12世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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