[元号]乾元 (1302年-1303年) 1980年05月24日 乾元(けんげん)は、日本の14世紀初頭の、鎌倉時代における元号で、1302年12月10日から始まり、1303年9月16日まで、2年間使われた。期間中の天皇は、後二条天皇である。 乾元期、乾元年間、乾元年中などとも言われ、およそ1302年-1303年の間を指す。 乾元の前の元号は正安であり、次の元号は嘉元である。 【年】 ・乾元元年 - 西暦1302年。寅(とら)年、干支は壬寅。正安4年 ・乾元2年 - 西暦1303年。卯(う)年、干支は癸卯。嘉元元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後二条天皇#14世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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