[元号]徳治 (1307年-1308年) 1980年05月26日 徳治(とくじ)は、日本の14世紀初頭の、鎌倉時代における元号で、1307年1月18日から始まり、1308年11月22日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後二条天皇である。 徳治期、徳治年間、徳治年中などとも言われ、およそ1307年-1308年の間を指す。 徳治の前の元号は嘉元であり、次の元号は延慶である。 【年】 ・徳治元年 - 西暦1307年。未(ひつじ)年、干支は丁未。嘉元5年 ・徳治2年 - 西暦1308年。申(さる)年、干支は戊申。延慶元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後二条天皇#14世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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