正慶期、正慶年間、正慶年中などとも言われ、およそ1332年-1333年の間を指す。
正慶の前の元号は
元徳であり、次の元号は
建武である。
ただし、配流先の隠岐から帰京した後醍醐天皇は、光厳天皇の即位と正慶の元号の無効を宣言した。
【年】
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正慶元年 - 西暦1332年。申(さる)年、干支は壬申。元弘2年 / 元徳4年
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正慶2年 - 西暦1333年。酉(とり)年、干支は癸酉。元弘3年
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正慶3年 - 西暦1334年。戌(いぬ)年、干支は甲戌。元弘4年・建武元年
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元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱
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