[元号]康暦 (1379年-1381年) 1980年06月26日 康暦(こうりゃく)は、日本の14世紀後半の、南北朝時代における北朝の元号で、1379年4月9日から始まり、1381年3月20日まで、3年間使われた。期間中の天皇は、後円融天皇である。 康暦期、康暦年間、康暦年中などとも言われ、およそ1379年-1381年の間を指す。 康暦の前の北朝の元号は永和であり、次の元号は永徳である。 【年】 ・康暦元年 - 西暦1379年。未(ひつじ)年、干支は己未。永和5年 ・康暦2年 - 西暦1380年。申(さる)年、干支は庚申。 ・康暦3年 - 西暦1381年。酉(とり)年、干支は辛酉。永徳元年 【関連記事】 ・元号 - 特定年間の称号、一世一元の制以前は長く使用されれば安定、短ければ混乱 タグ :#後円融天皇#14世紀 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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