平安初期の勧請とも、村松藩の藩主堀家の崇敬社
春日神社 新潟県五泉市村松甲6531
[住所]新潟県五泉市村松甲6531
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春日神社(かすがじんじゃ)は、新潟県五泉市村松にある神社。近代社格では無格社。磐越西線の五泉駅の南約7キロ。御朱印の有無は不明。

春日町バス停の南に鎮座する。住宅地の奥に「春日大明神」の鳥居が見える。背後が山になっており、静かな境内。拝殿の裏に石段があり、登り詰めると本殿がある。

旧中蒲原郡村松町字城甼の地。平安時代初期の弘仁5年(814年)の勧請とも伝えられ、以来、一貫して字春日町の産土神として崇敬されている。

当初は本堂町端に鎮座していたが、江戸時代初期の元和元年(1615年)に春日山西方に遷座し、江戸時代前期の正保2年(1645年)に現在地に遷座した。

江戸時代に入ると村松藩の藩主堀家の崇敬社となり、神明宮日枝神社住吉神社矢津八幡宮とともに村松藩五社の一つに数えられた。

松村堀家は血筋としては清和源氏の斯波氏族庶流奥田氏だが、堀直政の代に藤原姓を賜っており、その関係から春日社を崇敬するようになったと考えられている。

御祭神は天児屋命(春日権現、春日大明神)、武甕槌命経津主命。大正6年(1917年)、十二神社(大山祇命)を合祀した。

拝殿は寄棟、鉄板葺、平入、桁行3間、梁間2間、正面1間向拝付、外壁は真壁造り、素木板張り。本殿は三間社流造、銅板葺、素木造。境内社に、稲荷神社(倉稲魂命)がある。

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春日神社 新潟県五泉市村松
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