昭和に香取社と妙勝寺境内の旧三十番神の八幡社が合併、ケヤキの巨樹
[住所]東京都江戸川区江戸川6-44-1
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二之江神社(にのえじんじゃ)は、東京都江戸川区江戸川にある神社。近代社格では村社。現在は新小岩香取神社の兼務社である。御朱印の有無は不明。

旧二之江村の鎮守で村社だった香取神社と、旧妙勝寺境内の三十番神だった八幡神社が昭和42年(1967年)に合併して創立した。

氏子地域は、東組、中組、西組、新町新組、南組、新二之江。昭和42年の同年、合社記念碑が建てられた。

香取神社は、創立年月は不詳だが、経津主命を祀り、もともと現在地に鎮座した。

『新編武蔵風土記稿』二之江村附持添新田の条に「香取社」とあり、村の鎮守で、蓮華寺が別当を務めたとある。明治6年(1873年)、村社に列した。

八幡神社は、江戸時代前期の寛文年間(1661年-1673年)に創建され、誉田別神を祀っていた。

境内末社に二宇がある。いずれもそれぞれ鳥居があり、小規模ながら社殿を構える。

境内にあるケヤキは古樹で、樹齢は500年ともされ、区内で最も大きいケヤキ。区の景観重要樹木に指定されている。

神社背後には親水河川の古川が流れ、これは江戸時代、行徳の塩を江戸に運ぶ水路として利用されたという。この古川の水面に映るケヤキの美しさに定評がある。

現在、毎年7月最終土・日曜日には「古川まつり」が行われている。地域の祭りで、古川親水公園とともに、当社境内も会場となる。

「古川まつり」では、盆踊りや、約3万匹を放流した金魚のつかみどりなどが行われる。

【ご利益】
武運長久・勝運、身体壮健、厄災除け、地域安全
二之江神社 東京都江戸川区江戸川
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