紅葉ヶ社諏訪明神、現在は「千草の八幡さん」、3月千草祭り
築狭神社 兵庫県洲本市千草字野カツ田甲218
[住所]兵庫県洲本市千草甲2-8
[電話]0799-24-5225

築狭神社(ちくさじんじゃ)は、兵庫県洲本市千草にある神社。御朱印の有無は不明。

延喜式』巻9・10神名帳 南海道神 淡路国 津名郡「築狹神社」に比定される式内社(小社)。近代社格では郷社。

創祀・創建年代は不詳。御祭神は素盞鳴尊。江戸時代は紅葉ケ社とも諏訪明神とも、紅葉ヶ社諏訪明神とも呼ばれていた。

明治になり、旧名に復し、明治6年(1873年)には村社に列した。明治43年(1910年)、八幡神社(誉田別尊)を合祀した。

この八幡神社は、もとは千草中村に鎮座していたもので、当社が下ノ宮と呼ばれたのに対して、この八幡神社が上ノ宮と呼ばれていた。

現在も、当社を指して「千草の八幡さん」と呼ばれる。明治期の式内社優位の風潮よりは、長い年月馴染んだ八幡信仰の方が、今も定着している証拠。

大正10年(1921年)9月9日、神饌幣帛料供進社に指定された。

例祭は9月第1日曜日。3月16日近い日曜日には春季大祭があり、「千草の春祭り」「千草春まつり」と呼ばれる。

境内社に、伊勢神社(天照皇大神)、稲荷神社(宇迦魂大神)、菅原神社(菅原道真)、金刀比羅神社(大物主神)、豊受比売大神大国主大神二柱社がある。

【ご利益】
厄災除け、病魔退散、身体壮健、地域安全
築狭神社 兵庫県洲本市千草
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