江戸中期の創建、明治に宗像三女神を合祀、境内に富士塚と浅間様
[住所]千葉県白井市根1789
[電話]-

諏訪神社(すわじんじゃ)は、千葉県白井市根にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明。

江戸時代中期の享保19年(1734年)に創建されたという。御祭神は建御名方富命

明治43年(1910年)に近隣の市杵島神社(田心姫命市杵姫命湍津姫命宗像三女神)を合祀。

境内には多数の石碑と石像があり、鳥居に向かって右手には富士塚がある。富士講による浅間神社が勧請され浅間様と呼ばれる。

【ご利益】
武運長久・勝運、交通安全、財運、安産
諏訪神社 千葉県白井市根
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