鉄輪温泉の鎮守神、明治期に永福寺から分離して現在地に遷座
[住所]大分県別府市御幸
[電話]-
温泉神社(おんせんじんじゃ)は、大分県別府市御幸にある神社。鉄輪温泉神社とも。参拝すれば、御朱印を頂ける。
別府八湯の一つの鉄輪温泉の鎮守神である。御祭神は大巳貴命及び少彦名命。
かつては鉄輪温泉の中心にある温泉山永福寺の境内社であったが、神仏分離令によって明治3年(1870年)に鉄輪温泉北西の丘の上に遷座した。
昭和16年(1941年)にはひょうたん温泉の創業者である河野順作が土地1286坪を献納、昭和25年(1950年)には参道入口に順作の頌徳碑が建立された。
かつて別府市青山町にあり、別府温泉の鎮守神で、現在は八幡朝見神社に合祀されている温泉神社とは、直接の関係はない。
また、同名で「うんぜんじんじゃ」と読ませる長崎県雲仙市の神社などとも全くの別系統。
【ご利益】
健康長寿、無病息災、病気平癒
【関連記事】
・大分県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、大分県に鎮座している神社の一覧
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温泉神社(おんせんじんじゃ)は、大分県別府市御幸にある神社。鉄輪温泉神社とも。参拝すれば、御朱印を頂ける。
別府八湯の一つの鉄輪温泉の鎮守神である。御祭神は大巳貴命及び少彦名命。
かつては鉄輪温泉の中心にある温泉山永福寺の境内社であったが、神仏分離令によって明治3年(1870年)に鉄輪温泉北西の丘の上に遷座した。
昭和16年(1941年)にはひょうたん温泉の創業者である河野順作が土地1286坪を献納、昭和25年(1950年)には参道入口に順作の頌徳碑が建立された。
かつて別府市青山町にあり、別府温泉の鎮守神で、現在は八幡朝見神社に合祀されている温泉神社とは、直接の関係はない。
また、同名で「うんぜんじんじゃ」と読ませる長崎県雲仙市の神社などとも全くの別系統。
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