室町期から奉斎されている山田郷の総社、江戸期に炎上、重蔵神社と深い関係
今蔵神社(石川県鳳珠郡能登町字瑞穂9字1番地)
[住所]石川県鳳珠郡能登町字瑞穂9字1番地
[電話]0768-67-2134

今蔵神社(いまくらじんじゃ)は、石川県鳳珠郡能登町にある神社。近代社格では村社。御朱印の有無は不明で、授与していないとも。

御祭神は、大穴牟遅命須佐之男命菅原道真。室町時代の文明年間(1469年-1487年)、山田領主藤原秀盛の所祭した一郷の総社である。

例祭日8月2日-5日は山田御採として諸商人が集まり、山田郷民が業を休み多数参詣したが、大正年間(1912年-1926年)の終わり頃に衰微した。

江戸時代の寛政年間(1789年-1801年)、社殿が炎上したので、輪島重蔵神社より御神体を勧請したと伝えられる。重蔵神社の勧請は室町期の創祀時期とも。創立の旧記などは焼失して不詳。

昭和14年(1939年)8月に村社に列格。4月3日の節句祭に鬼討ちとして、鬼面を描いてこれを参詣人が竹の弓矢にて的を射る神事がある。

また当日、重蔵神社より神饌が供される。8月23日には当社より重蔵神社へ新米2升の神饌が供される。

兼務神社に藤ノ瀬の姫瀧神社などがある。近郊の14社を兼務とも。

【ご利益】
厄災除け、身体壮健、病気平癒、学業・受験合格
今蔵神社 - 室町期から奉斎されている山田郷の総社、江戸期に炎上、重蔵神社と深い関係
【関連記事】
石川県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、石川県に鎮座している神社の一覧