島津貴久の四男・島津家久を祀る、菩提寺廃絶に伴い明治創建
長谷神社(鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原5338)
[住所]鹿児島県薩摩川内市樋脇町塔之原5338
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長谷神社(はせじんじゃ)は、鹿児島県薩摩川内市樋脇町にある神社。近代社格では無格社。島津氏第15代当主島津貴久の四男である島津家久を祀る。例祭は12月7日。御朱印の有無は不明。

寛永2年(1625年)、福昌寺の嶺室和尚が樋脇塔之原に開山した明寶山玉渕寺の2代住職より、福昌寺へ黄門慈眼院殿の御霊位の安置願いが出され、内々に聞き届けられて、年々7月23日に施餓鬼が行なわれた。

明治維新の際すべての寺院が廃されることとなり、玉渕寺に安置される慈眼院家久の御霊位を樋脇の皇軍神として奉仕するため、現在の三島に小社一宇を設け、明治3年(1870年)に遷座した。

島津家全体の菩提寺であった福昌寺も廃絶となり、竜尾神社(現 鶴嶺神社)が創建されると、旧福昌寺所蔵の家久に関する品々が引き渡されたという。ただし、現在は無住のようで、それらの品々の所在は不明。

【ご利益】
武運長久・勝運
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