古代史が面白くなる「地名」の秘密 (歴史新書)
・刊行:2016/3/3
・著者:八幡和郎
・出版:洋泉社

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「地名の語源」を漢字から類推するのは意味がない! 記紀などに記述された「地名」をもとに、史実を再現!

古代の日本を取り巻く政治・地理的状況をふまえながら、「地名」をキーワードに、その場所が現在のどこにあり、どんな地形だったのかを、豊富な地図で示しながら古代史の謎に迫る。

◎なぜ日本を「秋津島」と呼ぶのか?
◎「飛鳥」の地名由来と、入鹿暗殺事件の真相とは?
◎「岐阜」の地名のルーツは中国・黄土高原にあり!
◎高句麗は、現在の北朝鮮ではなく満州にあった! ?
他、全40テーマを多数の図版・地図とともに掲載。