八戸三社大祭の一社、150年以上の歴史ある6月晦日の「茅の輪祭」
[住所]青森県八戸市廿六日町26-1
[電話]0178-22-8883

神明宮(しんめいぐう)は、青森県八戸市廿六日町にある神社。八戸神明宮とも。主祭神は天照皇大神。例祭日は10月16日。参拝すれば、御朱印を頂ける。

8月に龗神社長者山新羅神社とともに開催する神幸祭 「八戸三社大祭」 で知られ、また150年以上の歴史があるとされる6月晦日の「茅の輪祭」も有名。

天正19年(1591年)の九戸政実の乱のころ、政実家臣の三田彦四郎により三戸郡金濱村 (現 八戸市金浜) に遷座。次に新井田村今町、 中居林村へ遷座したが、勧請よりここに至るまでは不詳。

寛文9年(1669年)に南部直政の信仰により長者山に社殿造営し、遷座。 宝永6年(1709年)、豊受大神八幡大神春日大神を勧請合祀し、現在地に遷座する。

藩の重要な祈願所の一つで、 藩命により国家安全・五穀豊穣・雨乞日和乞などの祈祷を行った。

以後領主の厚い崇敬により、 伊勢の神宮(伊勢神宮)同様、20年ごとの社殿の建て替えが原則となったが、 廃藩によりその制はなくなった。

現社地は町並みの中にあるため、しばしば火災の厄に遭い、 現社殿は慶応2年(1866年)に再建されたもの。

明治29年(1896年)より、現在の 「八戸三社大祭」 が行われるようになった。「八戸三社大祭の山車行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

【ご利益】
家内安全、厄除けなど
神明宮(八戸市) - 八戸三社大祭の一社、150年以上の歴史ある6月晦日の「茅の輪祭」
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