日本の古代史 飛鳥の謎を旅する (別冊宝島 2384)
・刊行:2015/8/25
・著者:(監修)瀧音能之
・出版:宝島社

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古墳時代の終焉から118年間、日本の政治・文化の中心地であった飛鳥(奈良県・明日香村周辺)。

万葉集に多く詠まれたのどかな日本の原風景の中に、日本最古の本格的大寺院・飛鳥寺、聖徳太子の生誕地・橘寺、“飛鳥美人"で知られる高松塚古墳、蘇我馬子の墓とされる石舞台古墳など、古代ロマンあふれる史跡が散在しています。

本誌では「飛鳥時代」の歴史解説を中心に、万葉集の風景、史跡、謎の石造物などをビジュアル満載で紹介します。