2018 FIFAワールドカップ(ロシア)の、アジア第二次予選グループEのサッカー日本代表は6月16日、グループリーグ初戦を行い、シンガポールに0対0でドロー。

埼玉スタジアム2002で、日本時間2015年6月16日19:30にキックオフ。日本はFIFAランク52位、シンガポールは同154位。

初戦となった日本代表はホームでシンガポール代表と対戦。日本は序盤から圧倒的に攻めたが、相手の堅い守りを最後までこじ開けられず、0―0のドロー。

アジア地区予選から勝ち上がった過去4度のW杯出場ではいずれも初戦に勝利しており、不安の残るスタートとなった。

「まさかの」「痛恨の」という形容詞が日本の報道では飛び交っているが、サッカーに限らず、スポーツ、そしてすべてのことは何があってもおかしくない。シンガポールの作戦勝ちだし、形容が過ぎると非礼。シンガポールのスーパープレーもあった。

終わったことはしょうがない。次戦以降に期待。

しかし、アジア予選だと必勝祈願しないのだろうか? 今回の試合を象徴しているような。。
サッカー日本代表、シンガポールにドロー - W杯ロシア大会アジア二次予選グループ初戦
【関連サイト】
2018 FIFAワールドカップ・ロシア大会アジア二次予選勝敗表 - FIFA公式サイト

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