神功皇后が遠征帰途に創祀した、「日本初の住吉神社」
[住所]長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470
[電話]0920-45-3002

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、長崎県壱岐市芦辺町住吉東触にある神社。全国にある住吉神社の一社。参拝すれば、御朱印を頂ける。

『延喜式神名帳』にある「住吉神社(壱岐国・壱岐郡)」に比定される式内社(名神大社)。壱岐国七社(壱岐七社)の一社。近代社格では国幣中社、現在は神社本庁の別表神社

御祭神は、底筒男命中筒男命表筒男命の3柱を主祭神とし、いわゆる住吉三神、当社では「住吉大神」と総称する。八千戈神(やちほこのかみ)を相殿に祀る。

社伝によれば、住吉大神の守護によって三韓征伐をなし遂げた神功皇后が、その帰途現在の壱岐市郷ノ浦町大浦触に上陸して三神を祀ったのに始まるという。

最も半島寄りに立地することもあって、当社では「日本初の住吉神社」としている。その後、神託により現在地に遷座した。

式内社「住吉神社」は、『延喜式神名帳』に記載がある住吉神社の七社、いわゆる住吉七社の一つ。時に壱岐国一宮ともされるが、壱岐国一宮は興神社を指すことが一般的。

長崎県下筆頭神社とも称す。明治4年(1871年)5月に国幣中社に列格した。なお、当社は臼田甚五郎監修『日本神社一00選』に「日本神社100選補遺」として掲載されている。

【ご利益】
海上・交通安全、勝運、必勝
住吉神社(壱岐市) - 神功皇后が遠征帰途に創祀した、「日本初の住吉神社」
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日本神社100選とは? - 臼田甚五郎監修『日本神社一00選』に掲載された神社
『日本の神社全国版 (86) 2015年 10/6 号 [雑誌]』 - 長崎「西海道の海と陸を見守る神々」
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住吉神社(壱岐)の御朱印