QED 東照宮の怨 (講談社文庫)
・刊行:2004/3/16
・著者:高田崇史
・出版:講談社

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巨大な謎の複合体(コンプレックス) 東照宮に挑む、桑原崇

「三十六歌仙絵」を狙った連続強盗殺人事件が発生。不可解な事件の手がかりは意外にも日光東照宮にあった。

「陽明門」「山王権現」「三猿」「北極星」「薬師如来」「摩多羅神(またらじん)」「北斗七星」。

桑原崇が東照宮に鏤められた謎を解き明かした時、天海僧正が仕掛けた巨大な「深秘(じんぴ)」が時空を超えて浮かび上がる。

QEDシリーズ第4弾!

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