季刊 邪馬台国 2012年 07月号 [雑誌]
・刊行:2012/8/1
・著者:安本美典
・出版:梓書院

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季刊邪馬台国114号。今回の特集は「『日本民族の起源』第3弾 人類の起源から、縄文時代まで」。

【目次】
巻頭言 日本の考古学は、どこへ行く

●緊急特集● 日本の考古学に、未来はあるのか
・旧石器研究者を語る/竹岡俊樹
・日本の旧石器研究に未来はあるか/石原秀晃
・「邪馬台国=畿内説」の論著を検討する/安本美典
・考古学の新聞報道のコメントのあり方/山口昌美

磯城・磐余の前期大型古墳をめぐる/関川尚巧

●特集●日本民族の起源 第3弾 人類の起源から、縄文時代まで
・人類の起源から、日本石器文化まで/編集部
・縄文中期、西日本大壊滅/安本美典
・鬼界カルデラ火山大爆発の年代と縄文土器年代/安本美典
・「破局噴火」についてのインターネットひろい読み/編集部
・神話と地球物理学/寺田寅彦

【連載第1回】ブッダへの道 ~法顕が見た五世紀初頭のアジア~/河村哲夫
【連載第1回】海の民 宗像―玄界灘の守り神―/太神美香
【連載第22回】邪馬台国大研究
【連載第17回】国生み神話が伝わる飯森神社を往く/加藤哲也

■私の邪馬台国論
・「五行思想」金印「漢委奴国王」