・所在地:鹿児島県曽於郡大崎町横瀬エザイ町1427、1428番地

・時 期:4世紀~5世紀
・時 代:古墳時代中期
・形 状:前方後円墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡

【概要】
国の史跡。全長165メートル、墳丘の高さ132メートル、前方部の長さ68メートル、幅72メートル、高さ11.5メートル、後円部径64メートル、高さ10.5メートル。鹿児島県で2番目の大きさ。

周囲には堀を巡らし、多くの円筒埴輪で装飾されていた。被葬者については詳細不明。

築造は古墳時代中期と考えられ、唐仁古墳群、塚崎古墳群と関連があるのではと推定されている。

【関連サイト】
横瀬古墳 - Wikipedia

【関連サイト】
鹿児島県にもあった古墳時代を紹介! 上野原縄文の森で企画展~1500年の時を越えて - 霧島市