宝賀寿男『大伴氏―列島原住民の流れを汲む名流武門 (古代氏族の研究)』 - 道臣命など 2013年10月31日 ・刊行:2013/10 ・著者:宝賀寿男 ・出版:青垣出版 ・『大伴氏―列島原住民の流れを汲む名流武門 (古代氏族の研究)』をアマゾンで購入 第二十六代継体天皇を擁立した大伴金村や万葉歌人の大伴旅人・家持らを輩出した大伴氏について、氏祖とされる道臣命からの流れとその動向を、同族や異系異流も含め、近世初め頃までを追い、具体的な実態を明らかにする。 1 序説 2 倭建遠征随行と大伴氏族諸氏の陸奥分布 3 神武創業と道臣命の活動 4 室屋大連と金村大連 5 壬申の乱と奈良朝期の大伴・佐伯一族 6 大伴氏の衰退と細々ながらの存続 7 中世・諸国の大伴氏及び大伴氏後裔と称した諸氏 8 久米氏の活動と分布 タグ :#宝賀寿男#青垣出版#古代氏族の研究#大伴 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
コメント