崇神天皇の御世に創建、全国の鉱山・金属業の総本宮である美濃国一宮
[住所]岐阜県不破郡垂井町宮代1734-1
[電話]0584-22-1225

南宮大社(なんぐうたいしゃ)は、岐阜県不破郡垂井町にある神社。旧称は南宮神社。県西部、南宮山山麓に鎮座する。「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされる。

『延喜式神名帳』にある「仲山金山彦神社(美濃国・不破郡)」に比定される式内社(名神大社)。歴史的な一宮としての美濃国一宮。近代社格では国幣大社

現在は神社本庁の別表神社「全国一の宮会」に加盟している。参拝すれば、御朱印を頂ける。

鉱山を司どる神である金山彦命を御祭神としており、全国の鉱山・金属業の総本宮として古くから信仰を集めている。

社伝では、第10代崇神天皇の御世の創建。境内には江戸時代の遺構18棟が残っており、国の重要文化財に指定されている。

2月に節分祭(大的神事)、5月4日に御田植祭があり、5月5日が例大祭。国の重要無形民俗文化財に指定されている神行式、蛇山神事、還幸舞などの「南宮の神事芸能」が奉納される。

また、6月30日には茅の輪くぐり(夏越の大祓式)、11月8日にはふいご祭(金山祭)が斎行される。

伊賀国一宮である敢國神社などに御祭神は勧請されている。当社御旅所・摂社であり、旧社地とされる地に鎮座する南宮御旅神社は美濃国総社とされる。

【ご利益】
金山をはじめ金属一切を司る神、鉱山、鉱業、宝石、金運(公式HP
南宮大社 - 崇神天皇の御世に創建、全国の鉱山・金属業の総本宮である美濃国一宮
【関連記事】
名神大社とは? - 名神祭の対象となる神々、式内社の中でも特異、その細かな特徴は?
一宮とは? - その地域の中で最も社格の高いとされる神社のこと、根強い一宮めぐり人気
歴史的な一宮とは? - 『中世諸国一宮制の基礎的研究』が底本、資料で確認できる一宮
「全国一の宮会」加盟社とは? - 歴史的な一宮や、新一の宮などを含めた現代版一宮
近代社格の国幣大社とは? - 氣多、南宮、多度、熊野、大山祇、高良のわずか六社

重要無形民俗文化財「南宮の神事芸能」 - 南宮大社例大祭の古風な舞など奉納芸能
神社の創建年代 - 神代から、神武・神功・継体、そして昭和期まで、主な神社を順に並べた
[岐阜県]初詣で人気の神社、その人出は? 参拝者数ランキング - [日本全国]
『日本の神社全国版(72) 2015年 6/30 号 [雑誌]』 - 南宮大社、飛騨一宮水無神社、伊奈波神社
岐阜県の別表神社 | 別表神社とは? - 神社本庁に属する神社の現代版官国幣社

岐阜県の神社 - 本サイトに掲載されている神社で、岐阜県に鎮座している神社の一覧
南宮大社の御朱印