赤城山麓の三万年前のムラ―下触牛伏遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
・刊行:2006/9
・著者:小菅将夫
・出版:新泉社

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群馬県・赤城山の広大な裾野の末端に位置する下触牛伏(しもふれうしぶせ)遺跡で、三万年前の石器群が直径50メートルのドーナツ状に連なって発見された。

旧石器時代の遺跡、下触牛伏遺跡(群馬県・伊勢崎市)だ。

これを契機として列島各地で見つかったこの「環状ブロック群」から、太古のムラと人びとの暮らしに迫る。