縄文のイエとムラの風景―御所野遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)
・刊行:2005/4
・著者:高田和徳
・出版:新泉社

・『縄文のイエとムラの風景―御所野遺跡 (シリーズ「遺跡を学ぶ」)』をアマゾンで購入

岩手県北部の内陸地方、クリ・コナラなどの樹木にかこまれ、縄文の世界をほうふつとさせる高台に御所野遺跡(二戸郡一戸町)はある。

焼失住居跡の調査による土屋根住居の復原、竪穴住居群の有機的関連を考慮した縄文ムラの復原などをとおして、縄文の風景をよみがえらせる。